小児科について

お子さんが体調不良の際には
まず小児科へ受診ください
お子さんの体調不良時や健診、予防接種などはお気軽にご相談ください。子どもは症状を正確に伝えることが難しいため、体調不良や熱、腹痛などがある場合、お早めに当院までお越しください。
このような症状、お悩みは
ご相談ください
- 発熱した
- 予防接種を希望
- 咳が出ている
- くしゃみをしている
- 喉を痛がっている
- 鼻水が出ている
- 呼吸が苦しそう
- 嘔吐している
- お腹を痛がっている
- 痰が出ている
- 下痢が続く
- 夜泣きがひどい
- 便秘で悩んでいる
- 身長が伸びない
- 頭を痛がっている
- 目ヤニが多い
- 発疹がある
- 体重が増えない
当院の小児科

院内にキッズスペースがあり
親御さんやお子さんも
通いやすいクリニック
当院では患者さんが通いやすく、リラックスできる医院づくりを目指しております。親御さんやお子さんも安心して通えるよう、院内にはキッズスペースを設けております。診察前後の待ち時間も退屈しないで済むように工夫していますので、ぜひお気軽にご来院ください。
【主な小児疾患】
かぜ症候群
くしゃみ、鼻水、咳、痰、発熱、頭痛などの症状は、かぜ症候群(急性上気道炎)と呼ばれます。病原体は数百種類にもおよび、細菌感染して上気道粘膜に炎症が起こることで発症します。治療方法は症状が落ち着くまで安静にすることであり、こまめな水分補給と室内の加湿も心がけましょう。
胃腸炎
胃、小腸、大腸に炎症が起こることを胃腸炎と言い、ウイルスによる感染が主な原因とされています。ロタウイルスやノロウイルスが主な例であり、手から口を経由する接触感染、および食べ物や飲み物が原因の経口感染に分けられます。10~3月は感染しやすいため、親御さんはお子さんの行動や口にするものへの注意が必要です。
肺炎
急性呼吸器感染症とも呼ばれる肺炎は、発熱、痰、咳、息苦しさ、鼻水などの症状があります。重症化すると呼吸困難、激しい咳、嘔吐、脱水症状など引き起こすため、早めに医療機関へ受診することが重要です。細菌性肺炎とウイルス性肺炎によって治療方法も異なり、抗生物質や気管支拡張剤などが用いられます。
アレルギー疾患
近年、アレルギー疾患を持つお子さんが増えており、早期の診断と適切な治療が重要です。小児のアレルギー疾患には、食物アレルギー、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎(花粉症を含む) などがあり、それぞれの症状や原因に応じた対応が必要です。